2020年09月01日

5410 合同製鉄 銘柄紹介(買い煽り)

現在 メインで保有している合同製鉄の買い煽り記事を書いてみました。電炉系の鉄銘柄で地味ですが、高配当でバリュー性が非常に高い銘柄なので紹介していきたいと思います。

事業概要は棒鋼、線材など建設用鋼材に強みを持つ、大手電炉メーカーです。日本製鉄が14.9%保有してます。
本当は詳細の売上内訳なども紹介したいのですが、ここは決算説明資料すらなく、前期売上1680億の内 鉄鋼事業というくくりで、1530億計上しており、中身がわかりません。100%子会社の三星金属、合鐵産業、朝日工業(130億は農業資材)で約売上1200億の売上があり、そのほとんどは建築、土木業界向けの商材であるため、建築、土木市況に依存する会社であることはわかります。本当前回記事にしたフェローテックとは大違いです。もう少し情報開示してほしいものです。メインの販売先もエムエム建材と阪和興業と鉄鋼商社の為あまり内容が把握できず。

知りたい情報が他保有銘柄と比べ少ないもののこの合同製鉄は割安だと思うので買いのポイントを紹介していきます。

株価指標は1900円でPER7倍 PBR0.29倍 で予定配当利回りは4.2%と超割安、高配当銘柄になっております。

1、業績上振れによる、配当の上乗せ期待。
今回7月28日に発表した1Q決算では経常29.6億を計上しており、通期予測60億(2Q予測40億)にたいして、1Qでほぼ50%の進捗を達成しております。1Q数字が良いのは原材料の鉄スクラップ市況が2月ー4月にかけて値下がりし、売価に対する原価の材料差益が十数億程度あると思います。5月以降は2割程度値上がりしていて、2Qは原料差損が発生する見込みとなるはずなので、1−2Q経常予測+10億と1Q比で利益が小さくなっていると思います。ただ、コロナから多少回復する3Q+4Q合計の経常が合計で20億というのは少し控えめな印象があります。現在の下期の予定だと材料差損の出る2Q水準が3,4Qも続く前提となっています。ちなみに上期(9月権利)は55円の配当があり上期だけで3%近い利回りがあるのでお得です。

正直再度の業績上振れが見えてる感じなのですが、合同製鉄は2019年5月のIRにて、業績連動で配当性向を30%に引き上げております。もし、下期の期中に上振れが発生した場合他の銘柄なら、反応薄いですが、ここの場合は元々高い配当水準がさらに高利回りになるので、株価も素直に反応するかなと思います(3月までの発表なら)。上期に55円の配当予定に対して下期25円と下期が大分少ないですが、前期の期首予想で下期は60円だったのに、2度上方修正して結局90円まで配当引き上げてますからねぇ。さすがに期待してしまいます。


2、朝日工業買収による業績改善
ここは2019年5月に上場企業だった、朝日工業を買収して、子会社化しております。朝日工業自体は異形棒鋼や、構造用鋼等を製造しており、事業領域が合同製鉄と被っており、生産の効率化によるシナジー効果が大きく見込めると思います。なお、2019年5月買収時には今後年約10億のシナジーによる、損益改善をアナウンスしていましたが、2020年3月期にはすでにそれ以上シナジー効果が出ている様に見えますので(下記参照)、今後さらなる改善を期待できます。
また、合同製鉄自体過去3年でもここ含め3社買収しておりますで、今後市場規模の拡大が望めない鉄鋼市場においてもM&Aを駆使して業績拡大していくのではないかと期待しています。過去5年においても売上は増加しています(利益は鉄業界の為ブレます)。

朝日工業 業績
2018年3月期 売上358億 経常−0.7億(利益−3.6億)
2019年3月期 売上403億 経常−3.9億(利益−8.5億)
2020年3月期 売上364億 経常+11.8億(利益+15.6億)←期中より買収
2021年3月期 ???

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3、膨大な含み資産。
ここはB/S見ると、1Q181億の現金にたいして359億の短期借入と有利子負債が多く財務面に不安がある感じですが、何気にここは膨大な資産(土地)保有しており、財務不安は無に等しいです。現に過去5年すべて営業利益より経常利益が多いです。
合同は、現時点でPBRが0.29倍と全銘柄の中から見ても低PBR銘柄ですが、ここが保有している資産(土地)に膨大な含み益があります。なお、船橋と大阪工場、朝日工業(埼玉)だけで推定で約400億、本社等と記載されているところで最低200億以上はあるとおもいます。ただ、実質的な収益を得ているのは本社等に記載されている部分だけですのでご注意ください。
是非、ご興味ある方はIRに突撃して聞いて頂き、こっそり教えてください。本社等に関しては聞きましたが、内訳詳細は教えてもらえず。

株価1900円水準で時価約300億に対して土地含み益を加味すると、純資産は約1500億位はあると思われ、実質PBRは約0.2倍と資産バリュー株の中でもトップクラスの割安さであると思います。仮に事業が悪化して船橋、大阪工場を売却したとすると、損ではなく、特益がでてくると思います。
是非、かぶ1〇〇〇さんの目に留まってほしいところであります。

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4、家賃収入多め。
先ほどの含み資産と少し被りますが、ここは本社(大阪市北区堂島浜)にも土地を保有していて、家賃収入が年約7億あり、何気に無視できない規模の収入があります。


リスクは他の電炉系と同じですが、鉄スクラップ価格で大きく業績がぶれること、土木はまだよいですが、建築はコロナで悪化の可能性があることですかね。ただ、特に合同だけが持っているリスクは思いつきません。


まとめとして、ここは業績のブレが大きい銘柄だと思いますが、不人気業種の為もともと超割安な株価指標に加えて、無理のないM&Aによる規模の拡大をさせていることや、営業外の家賃収入での業績、配当利回り押上げ、B/S上はあまり安全ではなさそうに見えるも膨大な含み資産があり実は倒産リスクが非常に低い事、基本高配当利回りと長期でも保有できる非常にお得感のある銘柄かなと思ってます。


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2020年08月17日

6890 フェローテック 銘柄紹介(買い煽り)

先週末保有 6890 フェローテックの1Q決算が発表され、同時に中国子会社の安徽富楽徳科技発展股份有限公司(以下FTSA)の科創板上場準備という特大IRがだされましたが、ここは子会社の上場準備IR以外でも非常に魅力的な会社だと思ってるので、銘柄紹介していきたいと思います。

なお、フェローテックは事業領域、製品が多岐にわたるややこしい会社ですが、ぶっちゃけ、わざわざこのブログ見なくても会社側で公開している資料や製品説明動画等非常にわかりやすく記載されてるので、2Q毎に発表される、決算説明資料や、中計に目を通していただければ、事業内容や将来性等理解できると思います。特に4Qの決算説明資料については、業界順位等製品毎に記載してあるので、非常に勉強になります。
詳細を紹介すると果てしなく記事を書き続けなくてはいけなくなるので、買いのポイントとリスクについて主に紹介しようと思います。

全体売上は850億 営業利益65億 経常利益55億 当期利益15億となっております。(今期予測)
株価水準は今期の利益は太陽光特損と為替要因のマイナスが大きい為、株価800円前提で計算したら、PER20倍となってしまいますが、本来の実力値(営業利益)に0.7掛けたら6.6倍になり非常に割安となります。配当は今期予測24円なので悪くないです。

事業セグメントは以下のようになります(前年4Q実績ベースで紹介)

1、半導体等装置関連事業が、売上529億 営業利益42億
2、電子デバイス 売上134億 営業利益28億
3、その他 売上156億 営業利益2.6億
実際の利益は上記利益合計から全社消去分12億引いた数字となっております。

事業セグメントで見ても実態がつかみにくいので下記表で見てみると何がどれだけ売上ているか分かります。

各製品の20年上期実績と21年3月上期の予測は以下のようになってます(4Qの予測資料より)※このブログぼろいのでうまく画像表示できず、別窓で見て下さい。
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※前回の記事で紹介したGLサイエンスのメイン事業と同じ石英製品についてはここも増収見込みですね。売上規模も石英製品が1位です。
※セラミックス、真空シールについては半導体市況の回復でプラス予測だと推測。
※SiCについては、航空向けも多いだろうから、しばらくは厳しいかもですね。大した売上ではないですけど。
※EBガン、LED蒸着装置は落ち込む見込みですが、米国仕入れ品で利益少ないだろうし、売上縮小も無視して良いかと。
※ウエハーについては、上期マイナス予測も下期回復予定です。
※今回の科創板上場準備となった子会社FTSAがやってる、部品洗浄事業は今期も+49%見込みと非常に高い成長となってます。
※サーモモジュールは北米自動車向けが落ち込むも5G基地局(現在40%の割合)でカバーしてトントンといった感じでしょうか。ただ米国自動車市況が戻るとここも伸びると思います(前期は+6.5%でした。)この製品は利益率が高いので結構重要です。
※その他についてはー36.8%予測、これは太陽光事業の撤退の要因が大きいと思います。戦略製品のパワー半導体用基板28億はこの表作成時点ではその他区分となってります。

では、メインコンテンツのフェローテックの買いのポイントを紹介していきます。

1、太陽光事業完全撤退での毎年約15億円の損益改善。
現在その他セグメントに入っている太陽光事業ですが
以前ここは太陽光バブルで大儲けしてたけど、中国政府の補助金削減→競争激化を受けて2015年あたりからここは毎年15億円前後の赤字を垂れ流しております。この太陽光事業ですが、一昨年事業撤退を宣言して今期の8月7日IRで12億の特損をもって完全に撤退することが出来、これで毎年赤字を垂れ流す必要がなくなり、来期以降+15億の損益改善効果がうまれます。
なお、近年何かあると頻繁につかわれる【悪材料出尽くし】ですが、8月7日の特損IRのような場合に使うときが正しい使い方だと思います。

参考 太陽光事業業績推移 
2016年売上185億 利益ー17億 
2017年売上187億 利益ー12億
2018年売上209億 利益ー16億 翌年より撤退開始へ
2019年売上81億  利益ー17億 以降その他のセグメントへ
2020年売上、利益非開示  多分数億のマイナス+設備減損21億
2021年売上推定数億 設備減損12億で終了。

2、ウエハー新工場の稼働
前年迄投資フェーズでしたが、今期から杭州200oウエハーの新工場が稼働し、回収フェーズに移行します。
また、22年にも更なる新工場が稼働予定です。
本来は期首からの稼働でしたが、コロナの影響で設備等の立上げの遅れもあり、前回の2019年11月に発表した中計の予定からは後ろ倒しとなりますが、現在顧客に認証中とのことなので終了後はウエハー関連の売上が伸びてくると思います。また、立上げ時にかかる費用は前期今期の上期で終りになると思いますので、下期からは急速な市場の変化がない限りは利益を伸ばしていけるんじゃないかと思ってます。また、300oについても現在顧客の認証中で下期から本格生産の見込みがあります。

景気の影響をモロに受けるウエハーですが、中国製造2025もあり中長期的には中国市場においてウエハー需要は伸びると個人的には思ってます。似た会社のRSテクノロジーも8月7日付けの決算資料で中国での投資計画を上振れさせております。
単価にもよりますが、前期実績で67億の売上ですので来期あたりには100億目指していけるかなと思ってます。

2019年11月中計時に発表した内容は以下となっております、現在は計画が後ろ倒しになっていて22年稼働の工場も従来計画より拡張させる予定ですので参考程度に。
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3、部品洗浄事業の急成長+科創板上場の思惑+α。
まあ、今となってはこれが一番大きな材料となってしまいました。
部品洗浄事業は18年売上25億、19年売上36億、20年売上56億、21年上期見込35億と急成長しております、先週末この事業を科創板に上場準備という超絶IRが発表されました。上場したら時価500億以上は科創板の株価水準(平均PER約100倍)を考えたら値が付くと個人的には思います。ちなみに科創板での最低の上場維持基準は時価150億(10億元)です。
フェローの現在の純資産は480億ですが、仮にFTSAの科創板での時価600億として純資産、株主割合(新株割当、持分売却割合等は現時点で不明)差し引いたら、純資産は合算でおそらく900億程度になります。
純資産900億の仮定でフェローテック株価800円で計算したとしても、時価300億でしかなく、PBRは0.33倍となってしまい、不人気業種の赤字企業水準のPBRとなってしまい、さすがに水準訂正を期待してしまいます。
さらに話を飛躍させるとフェローテックの株主構成を見たらわかりますが、ここは浮動株が多く絶対的な大株主がいません。(創業社長の山村氏ですら2.2%)。少し考えたらわかると思いますが、ぶっちゃけ科創板の子会社買うより、今の親会社フェローを買った方が安く買えて、その他もろもろの将来性ある事業も手に入ります。フェロー買ったあと、子会社を売ればボロ儲けですもんね。
そうなってくると会社側も買収防衛で株価を上げる為の施策(自社株買い)や、安定株主(優待族)を集める必要がありますので、その思惑も株価にはプラスに働きます。上場決まればヘッジファンドとか買いあさりそうですよね。まあ、先に買収防衛策やられたら、元も子もないですけどね。それ以前に科創板上場失敗したらもっと元も子も無くなりますが。。

4、パワー半導体基板の成長性
現在売上規模30億弱と大きくありませんが、ここのパワー半導体用基板の売上は部品洗浄事業同様年々成長しており、会社としても成長セグメントとして力を入れております。
EVが普及するとインバーターの使用点数も大きく増加し、パワー半導体の使用量も大きく伸びる為、ここの基板も大きな可能性を秘めていると思います。ちなみに会社目標は24年3月期で200億の売上目標としており、目標が達成されれば大きく会社の業績に影響してきます。車載向けに採用されたら化けると思います。
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5、ここは中国の売上比率が高く、中国はいち早くコロナから回復している為、目先の業績回復が期待できる。
ここは先日創業社長から中国人社長に交代したように、中国経済依存型の企業です。
売上も41%が中国、資産については87%中国に保有しております。
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直近の中国経済の回復をみると他より良い決算が出てくると思われます。
米中関係の悪化も逆に中国の内製化を加速させることになるので、ここにとってはプラスに働きます。
ただ、中国に過剰な資産を持つことはリスク面も大きいですね。

買いポイントの総括として、コロナの影響で会社の計画とは大きく変化してしまいましたが、太陽光事業撤退でのプラス要因に加え、一つ一つの製品の成長性を考えて数字を積み上げていくと、中計の数字もあながちデタラメな数字ではなかったのかなと思いました。最近は特損を良く出してるせいもあるだろうけど、実力値にたいして、割安放置されすぎですよね。22年3月予測だと、PER3倍位になってしまいます。本当どこかのSaas企業のPERとは大違いで不思議でなりません。とりあえず、コロナでの状況変化後の中計アップデートを見てみたいですね。
一応昨年11月時点での中計数字を貼っておきます。キャプチャ.JPG

次にリスクにはいります。

1、ファイナンスリスク 
ここは良く増資します。ウエハー工場新設などで多額の資金必要なので分からなくもないですが、3年前にも転換社債発行してますし、今年の1月に転換価格949円固定で発行した393万株の行使が残ってます。さすがに株価1000円水準だと行使はしてこないでしょうが、1300円位の株価水準になってくると少しずつ行使を意識した方が良いかもしれませんね。
ただ、今回の洗浄事業の科創板上場がもし決定すれば今後このリスクは大きく減ると思います。なにせ、ここは近年の増資で安定株主の比率が減りましたし、銀行から借り入れた方が得だと思います。ソフトバンクなんて、株を担保に増資せずに金借りまくってるし。

2、チャイナリスク 
ここは中国でのウエイトが高く、19年12月にも建設代金の60億の訴訟を起こされています。私自身中国長いから分かりますが、儲かっている企業からはあの手この手を使って、中国人はお金を取りに来ます。まあ、それでも習近平になって大分ましになりましたが。判決自体もインチキっぽいのが多いので、和解して結局お金を取られるというのを何度も見てきました。中国に資産の90%近くあるのはかなりのリスクだと思います。ちなみにこの建設代金はまだ貸し倒れ引当に繰り入れておりませんので、訴訟の結果次第では特損が発生します。

3、社長交代のリスク
まあ短期ではあんまり関係ないですが、今期で創業者の山村章氏が社長を退任し、会長職につきましたが、この社長は創業社長で非常にセンスを感じましたが、すでに74歳と高齢の為、近いうちに引退の可能性もあります。現在は中国人の賀氏が社長就任しましたが、副社長には息子の山村丈氏が控えてます。今後後を継ぐ可能性が高いですが、実力は未知数なので怖いですね。それまでここを保有してたら、株主総会なり行って実力を判断する必要がありそうですよね。2世は経験上、地雷率高い気がしますし、中国人社長もよく暴走しますし。。

まあ、他は製品自体にシクリカルが多いのと、販売品目が多いため、なんらかのリスクは存在しますがそれはどこも一緒でしょ。


というわけで、フェローテックについては製品自体に半導体市況と中国景気に影響される面が大きいですが、半導体関連の中ではGLサイエンス同様業績がしっかりしてる割に株価は割安で、来期からは太陽光の重荷がとれ、製品自体に魅力的な物も多く、科創板上場の思惑等もあるため楽しみな銘柄であります。

目先はFTSAの科創板上場成功を祈るだけですね。

成功すれば、子会社と時価総額とのバランスで色々な思惑がはたらくため、2000円は軽く超えてくるのではないかと思ってます。


posted by てんてん at 15:51| Comment(1) | 個別銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月18日

7705 GLサイエンス 買い煽り。

先週末場中に保有7705GLサイエンスが今期予想、
経常利益ベース3190(百万)前期比+13.1%の予想を発表し、
S高の1302円で取引を終えましたが、現時点の株価がS高した後もあまりにも割安なので理由を書いてみました。

事業セグメントとしては(20年3末実績)
@分析機器事業 売上151億 利益12.9億
A半導体事業(5217 テクノクオーツ)売上90億  利益14.2億
B自動認識事業 売上13億  利益0 
となっており、半導体と分析機器事業で利益を2分する感じとなってます。

株価水準は5月15日終値ベース1302円で
予想PER6.9倍、PBR0.64倍、予想配当利回り2.3%+クオカード優待
(配当については利益の20%前後で推移)
と割安な株価となっております。

1、経常ベースで+13.1%の発表をしたわけですが、ここはいつも控えめ予想をだしてきます。
そこで、過去5年間の期首予想と実績を調べてみました。


過去5年の期首予想、期末経常利益実績及び達成率(百万)

2016年3月 期首842  結果1097 達成率130%

2017年3月 期首1119 結果2063 達成率184%

2018年3月 期首1617 結果2563 達成率159%

2019年3月 期首2192 結果3139 達成率143%

2020年3月 期首2480 結果2821 達成率114%(コロナ影響あり)

2021年3月 期首3190 結果???


前期はコロナ影響で達成率が低くなっているがそれでも100%越え過去5年では平均146%期首予想から上振れした実績数字となっています。
なお過去5年で、今期以外予測をプラス予想を出しているのは、2017年3月しかなく、その年の達成率は184%となっております。


現在株価約1300円で期首予想eps188円(PER6.9倍)で出しているけど、期待値ベースでの予想は
過去5年実績平均からの達成率平均を考慮すると
188円×146%=EPS274円となり。

5月15日終値ベースでの修正PERは4.7と財務健全な成長企業ではありえないPERの水準になります。

期待値ベースでPER10倍で計算しても2740円。PER20倍で5480円、PER30倍で8220円の株価になります。

ちなみに2020年5月17日現在の日経平均PERは27.5倍となってます。

いつも、GLサイエンスが期首予想控えめな要因として、
半導体事業(上場子会社5217テクノクオーツ)が控えめ予想をしていることが挙げられますが、
テクノクオーツの20年3月末時点の注残が前期比すでに113.9%の36億あり過去最高水準、
先週末主要取引先AMATが5−7月期は2−4よりさらに回復するとのアナウンスを出したにも関わらず、期首予想経常ー1.2%の控えめ予想となっています。テクノクオーツが毎年いかに控えめな予想を出しているかは、確認してみたらわかると思います。

なお、ファーウェイへの供給制限の米中問題が再発しましたが、ここはAMAT競合の東エレとの取引もあるため、影響は軽微だと思われます。

2、人気のないGLサイエンスについては信用取引がほとんどない為、信用買いでの上昇余地が大きいです。
GLサイエンスについては信用買い倍率が0.2%しかありません、ちなみに人気のアンジェスについては14.7%とGLの約73倍信用買い倍率があります。

3、2月3月中国経済がストップし、工場稼働停止の影響があったため、4月以降は反動増の期待ができ、ここは機械設備物のようなブレが大きいものと異なり販売サイクルの短い消耗品(石英ガラス)での高水準の受注があるから1Q決算に向けての買い安心感はあるとおもいます。

4、市場規模が成長していて、なおかつ不景気にも割と強い半導体事業
詳細は下記記事を参照。
https://limo.media/articles/-/13321

5、現在コロナ影響で大半の上場企業が今期予想を未達、もしくは大幅減益で見通しを出している為、GLサイエンスのような、来期好業績で5月決算内でガイダンスしている企業は極めて少なく、今後買いが集中する可能性があります。

6、半導体事業だけの子会社テクノクオーツとの株価チャートの乖離があまりにも大きいので、修正を期待できる。(特にここ2か月はひどかった)今期予想は、分析機器事業も大きく伸びる予想を出しているので、乖離が縮小する可能性がある。
(赤テクノクオーツ、緑GLサイエンス、黄TOPIX)
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7、また、ここは成長性も高く、過去5年で2.8倍の経常利益成長と年約25%成長しており、そこらへんの新興企業に比べても高い成長力を有してます。半導体事業が主な成長ドライバーですが、自動認識事業についても個人的には将来有望な事業ではないかと思ってます。メインの分析機器事業(機器と消耗品)も安定感あり、分析機器を製造してるGL株主(5.1%)の島津製作所(2747円でPER24.5倍、PBR2.7倍)の株価水準も高く価値の高い事業領域となってます。


リスクとしてはたいして思い浮かびませんが、一般的な競合、製品のパラダイムシフト、不景気リスク等でしょうかね。
財務的には堅いにも関わらず、配当性向は約20%と平均以下(ただし優待あり)。

というわけでGLサイエンスについては高い成長性を評価され、流動性が上がれば6000円の株価がついても全く高くないのではないでしょうか?
posted by てんてん at 09:30| Comment(0) | 個別銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月19日

銘柄紹介 4023 クレハ

現在中長期目線でメインで保有している、4023 クレハについて紹介します。
クレラップなどコンシュマー製品が有名なので名前だけはご存知の方は多いと思います。
1月17日時点の株価で6640円でPER6倍、PBR0.8倍ですが、今期予測の経常利益285億の内119億が特殊要因(土地売却、負ののれん、事業譲渡益)なので、実質的なPERは10倍前後になりますが、ここは業績を控えめに出す傾向にあるので個人的にはもう少し上ブレするのではないかなと思ってます。中間決算も期首予想に対して21億の経常を上方着地しています。

2Q売上は前年比-4%で、15億の負ののれん利益を除外すると、実質の経常利益は86億の前年比+18%となってます、売上減少に対して利益が増加しているのはここの主力製品のPVDFの値上げを期首から行っている為だと思います。(他輸入原料の単価の期ずれなどもあるでしょう)

業績は17年3月期を底に回復基調にあります。これは主にEV向けのPVDFの売上の増加が原因となってます。
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以下が買いの要因となります。

1、PVDFの将来性。
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ここの主力製品のポリフッ化ビニリデンですが、今期2Qまでで売上前期比−6% 利益は大幅増益の+333%となってます。その原因は主に全体景気低下による需要減と値上による利益率の上昇と思います。値上げにより若干シェアを奪われてる可能性もありますね。
ここのPVDFはLib製造の際に使われるバインダの原料となっております。現在中国のEVは停滞していますが、ヨーロッパ向けはこれからも大きく伸びて行くと思われる為、伸びしろは非常に大きいと思ってます。ちなみに1Q時にIR確認したところ、EV向けは前期比+15%との事でした。
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2、生分解性フラックプラグの将来性
この製品は2017年に発売された新製品ですが、生分解の為従来品と比較すると作業工程が減るので、画期的な製品と思ってます。
製品紹介の動画があります。
https://www.kureha.co.jp/business/material/kuredux.html

また、実際現時点では右肩上がりに売上を伸ばしています。
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シェールオイル、ガスについては、将来的にも大きく伸びる市場だと思ってるので、この製品の将来性は明るいのではないでしょうか。現時点では米国しか出荷してないみたいですが、世界的にも潜在需要は大きいと思ってます。
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基本的に原油価格が上がると業績が悪くなりがちな化学セクターですが、この製品のおかげでクレハは原油高耐性がついているとおもってます。

3、クレハ環境
子会社の一つでクレハ環境(産廃業)を持っていますが、廃プラ輸出規制などが影響して、産廃事業は今後とも明るい将来だと個人的におもってます。現に上場している、同業のミダック(売上約50億 経常13億)が時価216億の評価額がついています。
ここは、今期期首からひめゆり総業を負ののれん15億付で4.7億で株式追加取得(19%→100%)で買収しています。負ののれんということでどんな糞会社か調べてみたら、2018年14億売上で利益3億の超優良会社でした。正直50億位でも安いと思える会社を4.7億で取得してかなり良い買い物をしています。
クレハ環境の今期売上120億利益15億位は堅そうで、シナジー及び、今後の事業環境を考えたらさらに大きく伸びそうです。
また、こういった優良子会社を保有しているにも関わらず、コングロマリットディスカウントでクレハ自体の時価にまったく影響してる感じがしません。

4、自社株買い
何気に2018年11月から自社株買いのペースをかなり加速させています。それまで0.7%程度だった、自社株買いを2019年12月の時点で約5%(106万株)の追加取得を行っています。なぜか、最近株価は軟調なんですが、、

他はここが保有してる第一三共(200万株)も19年3末比ですでに50億近い含み益がありますね。18年度に100万株放出しているので、さらに保有減らして、利益を底上げする可能性はありますね。まあ、特別利益なので、そこまで株価は動かないかもしれませんが、、


1番の売り要因はIFRS採用で本来特別利益になるところが今期は営業利益に119億のっかって、来期の業績予想の見た目悪くなることですかね?
他は3Qでの中国EVの伸びが悪いことですかね。
まあ、正直それも織り込んでるように見えますが。。


ただ、現在化学セクターの平均PER18倍、PBR1.2倍で、他の化学セクターの決算を見てみると10%〜30%位の減益決算の銘柄が多い中、ここは特益要因を除いても2Qで18%の増益で実質PER約10倍、PBR0.8となぜか市場平均よりも安値がついている状態、かつ全体の株式指標が上昇してるなか、ここ1年全く株価は全く上げてくれないので、早く水準訂正がおきてくれないかなと日々祈ってます。


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2020年01月06日

銘柄紹介 6091 ウエスコ(買い煽り)

2019年相場も終わりましたね。個人的にはやりにくい1年でした、私自身の投資スタンスがロングショートですが、買い銘柄は色々初動からいろんな銘柄とったのですが、売りポジ銘柄がバブル相場の影響か糞銘柄ほど上げてくれて色々と食らってしまい、たいして儲けることができませんでした。相場が一方向(特に上げ相場)で動かれるとファンダ重視のロングショート投資だと勝ちにくくなるので、その辺は少し今年は修正していきたいと感じました。


以前から6091 ウエスコを放置枠で保有しておりますが、12月13日発表の1Q決算が良かった為、少し買い増しを行い、急騰無い限りは中長期で保有していこうかなと思い、銘柄分析をしてみました。


ウエスコは岡山地盤の建設コンサルでスポーツジムの運営及び、水族館の運営なども行っております。
業績は地味ながら売上及び利益ともに年間10%前後で成長しています。
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なお、昨年度の売上は全体131億で総合建設コンサル事業が112億、スポーツジム事業が6億、水族館事業が9億、その他(不動産賃貸、印刷業)で4億となっており、全体の約85%がコンサル事業の売上となってます。

メイン業務は建設コンサルなので国の予算で業績が左右される部分も多いですがここは、電柱地中化、防災分野などを行っており、今後も予算が大きくなりそうな分野の仕事が多いです、特に電柱地中化については大きく成長していくと個人的に思ってます。また、水族館運営も行っておりますがこの業務も今後は無視できない事業規模になっていくのが目に見えております。

株価的には最近上昇しており約350円→約500円となってて、株価指標はPER15 PBR0.55 配当10円の利回り2%となってます。
建設系には珍しく無借金の鉄壁財務です。なお、業績に関してはいつも20%位控えめで予想出してるので実質PER12倍 配当も多分増配来るので15円3%位にはなると思います。ただ、今期は個人的には、1Q進捗+水族館事業の伸びを考えたら、期首予測に対してもう少し上振れると思ってます。

以下はウエスコの買い要因となります。

1、電柱地中化業務の将来性
まず、日本の無電柱化は現在世界に比べて大変遅れており、普及率も全体の約1.5%位しかなく防災及び景観の観点、近年の無電柱化推進法や、道路法37条の制定、また去年の台風19号での停電被害の影響などで無電柱化の流れは加速していくと個人的には思ってます。ウエスコは2012年より無電柱化の将来性を見越して専属チームを発足、2019年は前年比2倍の1.9億の売上を岡山及び東京地区での地中化調査及び設計業務で計上(山陽新聞)しており、急成長を遂げている、技術スタッフも3→6名に増やしている。また、2018年の西日本豪雨災害により岡山県の電柱地中化プロジェクトが明らかに加速しているため、岡山地盤のウエスコについては今後数年にわたり地中化業務は拡大していくと思われる。

参考
日本無電柱化割合.PNG
岡山.PNG


無電柱化推進 https://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/pdf/PDF04.pdf
山陽新聞 https://www.sanyonews.jp/article/970291
岡山県無電柱化計画 http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/602503_5038758_misc.pdf

2、水族館事業について
100%子会社のアクアメントにて、水族館の運営を行っているが、2019年4Q時点では9.4億の売上。
現時点では、須磨水族館のみの運営だが、2020年3月に四国水族館、2021年3月に神戸三宮水族館がオープンするので、単純に売上が3倍になりそう。ただ、2019年度の売上には四国水族館の設計売り上げもあるかもしれないので、2期前の須磨水族館の運営事業だけで考えると年間売上約6億なので2021年以降単純に運営売上が3倍の年間18億位(実際は各箇所により単価は異なると思うが)にはなると思われる、それに加えて施設設計もスポット売上でONされるので、実際はもう少し上振れすると思われます。利益に関しては予測は難しいですが、ボリュームメリットを活かせてくれるようになることを期待。

水族館単体で20億超えの売上規模になると、ここの全体売上が昨年実績130億位なので事業としても無視できない規模になってきますね。
しかも水族館の運営事業はノウハウの蓄積の部分が多い部分もあり、市場規模から考えても競合は少ないと思われるので、なかなか他社に切り替えられないと個人的には思ってます。


3、光通信関連
バリュー投資が上手な光通信が4.2%保有、光通信関連株は他の投資家の買いを呼びやすく株価が上がりやすい。追加取得があれば株価は反応するでしょう。

4、今期上振れ期待
20年7月期の1Q進捗はかなり良いので短期目線では、今期の業績期待でも買いが入りやすい。

他はスポーツジムは現在2か所での運営のみですが、すでに黒字転換してるので、多店舗展開することによる成長も期待できますね。


ネガティブ要因はメイン事業のコンサル受注額は国の予算で大きく左右されるところですね。
2018年の豪雨災害で2019年度は特別予算で受注が多くなっているので今後の反動減はありそうです。
他は政権交代リスクでしょうか?まあ、民主党政権時代は公共事業ケチりすぎて、その悪影響が今になって跳ね返ってさすがに国土強靭化の重要性は分かってるので、以前ほどのリスクにはならない気がしますが。。

ただ、長期的にみると無電柱化、防災分野については予算規模は大きくなってくると個人的には思ってますし水族館のストック売上が全体業績を底上げするとみてます。鉄壁財務で配当も安定的に増やしてきててリスクも比較的小さい銘柄なので長期でのんびり保有していこうかなと思ってます。

posted by てんてん at 02:31| Comment(0) | 個別銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月11日

2395 新日本科学の買い煽り。

久しぶりにブログ更新してしまいました。
不定期になると思いますが、ツイッターなどで文字数規制で表現しづらい事とかたまに更新できたらなあと思います。
昔のように損益とポジ公開については面倒なのであまり考えてません。
久しぶりに当ブログを開いたので変な広告とかついてたらすんません。

先週金曜日保有の2395 新日本科学が好決算を出しました。
2Q.PNG


4−5年前はアメリカの前臨床事業が最悪、国内も同様で、常に赤字決算で、ワラント発行したりと個人的には常に空売り対象銘柄でした。ただ、核酸医薬ベンチャー関連会社 のWaVe Life Sciences(時価約800億、現在持分約19%)をナスダックで上場させるなど、自社保有技術を証券化するスキームが非常に上手だったんですよね。本業がボロボロの赤字でしたが、部門をナスダック上場させるスキームで純資産を増やしているという、投資対象としては買いも売りも微妙な会社になり、最近はアメリカの不採算部門撤退と国内SMO市場の市況改善で、本業が好調で、なおかつ株価が下落傾向の為、中期目線で2Q前に買いポジをとってみました。

↓参考、業績ボロボロだけど、純資産は大幅に増加。
新日本科学.PNG


今回は買い煽り記事になりますが、以下の観点から非常に材料が豊富の為、予想外の悪材料や株価が急騰しない限りはしばらく保有してみる予定です。

以下が買いの材料となります。


1、1Q営利+2.7億 1−2Q営利+8億と利益急成長、現時点で過去最高水準の注残が積み上がっている為、3Q以降も2Q同水準の営利を達成すると通期26億程度になり、4Q上方修正後予測の18億を大きく超えてくる可能性がある。
受注状況.PNG

2、今期4月よりアステラス製薬から包括的受託契約。
ちなみにアステラスは2Q終了時点で営業利益前年比+28%と絶好調、また、今期はスタートアップの為、発注を抑えている場合があるが、新日本科学の対応次第では、今後発注が伸びてくる可能性がある。


3、ナスダック上場のSATSUMAで行っている経鼻薬STS-101(ファンドから設立時60億資金調達済みなので治験費用での増資リスク低)2020年に第3相の結果良好なら、上市後新日本科学はSATSUMAからライセンス収入、第V相思惑相場の可能性

4、バイオ医薬品の開発品目数が増加傾向。

受注.PNG


5、2Q終了時より、メイン持ち株のWAVE、SATSUMA株価が上昇してるため、現時点で2Q比約50億の含み資産増加。

6、為替影響 現時点で経常で2Q比+2億位

7、現在は長期有価証券に計上しているが、WAVE上場、SATSUMA上場など確定利益にしていないが、実際はこの投資スキームですでに5年間で300億近く利益を得ている(含み)、今後このスキームが事業化されれば営業利益ベースでのっかる為、業績が無茶苦茶良くなる。

8、社長は割と株価意識が高い(ただ、最近は業績良くなってるから煽り少ない)


結果、バイオ分野で3相の治験結果が来年ありながら赤字でなく、PER水準は約20倍で上方修正も狙え、増資のリスクも少なくPBRも実質1倍ちょっと。新興バイオで10倍以上(糞株多く実際は比較不能)、医薬品セクターと比較しても1.5〜2倍近く割安。

とりあえず現時点の株価は625円ですが、1500円位は最低目指してほしいですね。
posted by てんてん at 02:38| Comment(0) | 個別銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月23日

更新止めてしまってましたね。

ブログ止めたまま案内するの忘れてました。

昨年2017年5−7月にかけて、ブログ以外の口座込みでenish,エムアップの空売りで一時1.5億ぶっ飛ばしてブログどころではありませんでした。


2017年8月以降はそれなりに復活してますがツイッターの方が使い勝手が良いので、ツイッターに移行しました。


https://twitter.com/tenten19751


2017年2018年の現時点の成績は添付のような感じです。確定ベースなので多少の誤差はあります。

キャプチャ.PNG

なんの連絡もせずに更新止めてしまって申し訳ないです。


資産の方は、2017年のMAX時まで回復していませんが、そこそこ戻してます。


ブログの更新は現時点では更新する予定無いですが、とりあえずツイッターにてメッセージなどなど、情報交換させていただければと思います。
posted by てんてん at 23:38| Comment(0) | ポートフォリオ&月間収支 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月19日

5月19日までのトレード

マイナスです。決算博打では日新、伏せてた銘柄のDLEの売りが上手くいきましたが、買いRVHで大きく被弾です。来期予想期待だったのですが、業績非開示で大きく下落。みなさん来期予想だけで買ってたのですね。B/S上のキャッシュが増えてたのは何気に好材料なので、もう少し粘ってみます。IFRS採用してくれたら化けるんですけどね。
期待してたジオマテックは控えめ予測の印象で下げ、今期予測営業利益+3億の予測ですが、2-3Q+1.5億、3-4Q+1.8億と減損後の収益は改善傾向なので控えめと信じて保有継続です。
他は売りゲーム系、ラクス、澤藤、豊和あたりが強い動きで、買いは全般弱く資産減少です。決算シーズンも終わり、ファンダ無視の展開になりやすくなってますね。マザーズ系が強く非常にやりずらい。

出金して余力がギリギリになってしまったので、来週はもう少しポジ軽くします。

売り銘柄IN  PSS、エムアップ、他1銘柄
売り銘柄OUT  KDDI、テクノ菱和、トレンダーズ、日新電機
買い銘柄IN  テラプローブ、JFLA、他1銘柄
買い銘柄OUT  

買い 約9100万(ACK、穴吹興産、佐藤渡辺、ステラケミファ、タクマ、いであ、RVH、マネパ、アイロム、ジオマテック、テラプローブ、JFLA、他2銘柄で80%)
売り 約8100万(マーチャントバンカーズ、澤藤電機、インフォマート、豊和工業、レナウン、enish、カシオ、ゲンキー、カイカ、モブキャスト、日本通信、日精ASB、ラクス、モブキャスト、PSS、エムアップ、DLE他2銘柄)

残高 4426万 (500万出金 開始3000万)
前回更新比 -197万 今月 +34万
年初比  +1426万
posted by てんてん at 17:25| Comment(4) | 日記(トレード記録含) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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